こちらのコラムでは大阪の税理士法人Bridgeのノウハウを経営管理事務、会計、税務、人事、法務、補助金・助成金のカテゴリにわけて、わかりやすくお伝えいたします。
「会計」のコラム記事
【平成28年10月の会計】大阪府宿泊税導入
大阪府は、2017年1月1日より、法定外目的税として宿泊税を導入すると発表しました。 宿泊税は東京都で2002年に導入されており、今回の大阪府は全国で2例目となります。 宿泊税の目的 平成29年1月1日から…
詳しく見る【平成28年9月の会計】年度後半の業務計画の確認
9月は年末の繁忙期に向けて業務が立て込んで来る時期です。1つひとつの仕事(業務)を確実にこなしていきましょう。 中間決算棚卸の実施企業が中間決算に際して棚卸を行なう場合は、9月中に実施することになります。 作業範囲、数え…
詳しく見る【平成28年8月の会計】平成28年下半期に向けての見直しを
年度後半に向けての資金繰り対策の確認を 8月は夏休みや旧盆などの影響もあり、一般に営業活動は低調な時期です。その一方で、夏物商戦の仕入代金の決済時期に当たるなど、支出は例月並み以上になることが多いため、どうしても資金繰り…
詳しく見る7月の会計
補助金・助成金の情報チェックを 時限措置として設けられる国や自治体の補助金・助成金制度は、毎年度の予算成立を受けて7月ごろまでに各制度の骨子が固まります。 制度の数は3000種類以上ともいわれ、それぞれ募集期間や受給要件…
詳しく見る6月の会計
夏物商戦の資金対策を これから夏にかけての夏物商戦の本格化に伴い、商品の仕入増加、販売員や配送要員の臨時雇用など、平常月とは異なる資金需要が発生します。 あらかじめ、必要資金の額と時期を確認し、自己資金で賄えるかどうかを…
詳しく見る5月の会計
今月は、3月決算法人における法人税と消費税の確定申告・納付の時期です。 ほかにも、事業年度終了後2か月以内に申告・納付する税金として、法人事業税・法人住民税などがあります。決算事務の総仕上げとなりますから、確実に申告・納…
詳しく見る4月の会計
新年度の経営方針・計画の準備を 新事業年度の経営方針・計画に必要な文書の作成や社内調整など、実務面では、経理部門が中心となって行なうことが多いと思われます。総務など他部門とも連携しながら、モレがないよう準備を進めましょう…
詳しく見る3月の会計
・新事業年度の収支予算計画の策定 新事業年度の経営計画や収支予算計画の策定が詰めの段階を迎えている企業もあるでしょう。経営計画や収支予算計画の策定に当たっては、これからの景気動向の分析なども重要です。様々な機関から分析結…
詳しく見る2月の会計
3月決算法人の決算と申告の準備を 3月決算法人では、遅くとも2月中には決算の仮締めを行ないます。経理としては、年度末までの数字をできる限り正確に見込むとともに、事前に経営トップの意向を確認し、今期の決算政策について十分に…
詳しく見る1月の会計
*年末調整の仕上げを* 1月は年末調整の仕上げとして、次のような源泉徴収事務を行なう必要があります。 納付税額の計算と納付書の作成 1月の納付税額は、年末調整による過不足額を精算した後の金額となります。納付書(徴収高計算…
詳しく見る12月の会計
年の瀬もいよいよ押し迫り、経理担当者は繁忙期を迎えます。 年末調整事務に際しては、「扶養控除等(異動)申告書」や「保険料控除申告書」(配偶者特別控除申告書と兼用用紙)などを各社員から提出してもらいます。各種所得控除を受け…
詳しく見る11月の会計
枯葉舞い散る季節となり、年末に向けて毎月の定例事務のほか、冬季賞与の査定・計算・支給事務、年末調整など経理担当者は多忙をきわめます。 特に年末調整については、11月から準備を進める必要があります。この時期、税務署や市…
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